格安SIMがなぜ安いのか?
デメリット メリットについては
こちらをご覧ください。
東大OBも納得 格安スマホ&格安SIMとは!? デメリット・メリットは?
■始め方
まず3通りあります。
①格安SIMとスマホも同じ会社から新しく購入する
②格安SIMと スマホはAmazonや楽天、家電量販店などで購入する
③SIMカードだけ購入する
今全くスマホを持っていなかったり、スマホはあるけどもSIMフリーでなければ
格安SIMを使うことはできませんので
①、②になるかと思います。
③は今使っているスマホがそのまま使える、ないしは誰かのお下がりやもらい物等が
ある場合はこちらになるかと思います。
ちなみに管理人はapple storeでSIMフリーのiPhone 7 plusを購入して
SIMカードだけを購入して使っていますので②の方法になります。
■端末は別で買った方がお得!
格安SIM会社で端末をセットで購入できるのですが、これがまた実際に購入する際に計算すると
Amazonなどで購入した方が安いじゃないか!?という結果に・・・ 2016/12/25
私は回線は格安SIMで大満足なものの、最新のiPhoneを使いたかったのでiPhone 7 plus をアップルストア―で一括購入
昨年末に実家の母と兄のガラケーとスマホを解約して格安SIMにすべくいろいろ試算すると
兄用のandroidスマホは格安SIM業者で買うよりもAmazonで購入する方が一括払いになりますが
安くなりますし、自由な端末を選べるというのもあって端末はAmazonで購入しました。
iPhoneと違ってAndroid端末はかなり値下がりしますし、もともと安い機種も多いのでそうなったのかと思います。
iPhoneはどこで買っても高いですし、そうなると一括で買うか分割で買うかの違いですしそれなら縛りのない一括購入で
オトクにゲットしちゃいましょう!
こちらにスマートフォン本体の売れ筋ランキングのリンクをはっておきますのでぜひ参考にいただければと思います。
Amazonスマートフォン本体 の 売れ筋ランキング
■格安SIMを契約する会社を選ぶ
2017/01/18現在
CASE 1 ほとんど通話しないが電話番号はあった方がいい人向け
念のため電話番号はあった方がいいがほとんど通話はLINE
基本はメール等のやりとりとFACEBOOK,TWITTER,INSTAGRAMなどSNSの利用が中心という方
(端末は別途iphoneなどを購入)
あのLINEがついに格安SIMへ参入!!
その名もLINEモバイル
そして、プランはわかりやすく2種類のみという潔さです。
しかしCASE1のようなユーザーを想定した場合
はこの「コミュニケーションプラン」1択になります。
このプランの特徴としては
- MNP可能で乗り換えの際もほぼ使えない期間がなく乗り換えが可能。
- 月間データ量が選べる
- カウントフリー(ここ重要)というサービスのおかげで
LINE,TWITTER,FACEBOOK,INSTAGRAMは月間データ量にカウントされないという
かなりお得な仕様
というもので、CASE1の方でしたらデータ容量3Gで
●基本料金1,110円
●データ+SMS+音声 (通話料金 20円/30秒) +580円/月
合計1,690円/月
で利用できてしまいます!
(料金の詳細はhttps://mobile.line.me/plan/communication-free/)
回線は安心のdocomo回線ですので、つながりやすさに困ることはありません。
管理人はDMMモバイルを一年間利用しましたが
料金が数十円しか変わらず、LINEモバイルだとカウントフリー制度があり
こちらの方がお得だと思い、特に番号が変更しても困らないので
DMMモバイルは解約して、新規でLINEモバイルへ申し込むことにしました。
201702/17 追記
実際にLINEモバイルを今までと同じように使ってみて2週間ほどたちましたが
ここにきて本当に、コミュニケーションフリーの威力を大いに感じました!
おすすめしている3GBの通信料で解約して利用していますが
SNSの通信量がカウントされないということもありこの時点での使用量は
1.2GBぐらいとこのペースだとLINEにTwitter、instagramをバンバン使って
後はメールとウェブの閲覧しても少し余るぐらいになるのではと。
いや、ホントにSNSのデータ使用量がカウントされないというのは想像以上に
お得ですね!
CASE 2 通話もバンバンする人向け
仕事などの関係で普通の音声通話もバンバン使うなんて言う人には
かけ放題プランが用意されているものがオススメ!(端末は別途iphoneなどを購入)
格安SIMでも一部ですがかけ放題プランを取り入れいる会社がありますので
いくつかご紹介ます。
総額3,000円/月
データ量 3G 1,200円
かけ放題 1,800円
専用アプリかけたい放題からの発信が必要だが
格安SIM初のIP電話でなく携帯電話交換回線を使った
サービスでこれぞ真のかけ放題というにふさわしいサービスです。
とのことで
大手キャリア D社ではかけ放題を利用するためには
最低でも6,500円/月かかることを思うと半額以下!!
これはもうかけ放題サービスを堪能するなら
もしもシークス一択で間違いありません。
というのももしもシークスと同じデータ量3Gのプランが
他社では
- Nifmo かけ放題はIP電話網使用 2,900円/月
- Y!mobile 2年縛り&料金が高め 約4,000円/月
とどこも見劣りするものばかりです。
なので、かけ放題で格安SIMを選択するなら現状
もしもシークスで間違いないと思います!
CASE 3 通話もそこそこする人向け
ちょうど実家のおかん(母)50代がそんなにバンバン電話するわけでも
ないんだけど毎月の通話料が2,000~3,000円ぐらいで
ソフトバンクの通話料が20円/30秒だったので月に1時間ぐらい
電話してるのか~。
と思っていました。
かけ放題まではいらないけどかといって、一回5分かけ放題
な感じの通話の仕方よりも1,2週間に1、2回10分、15分実家や
友達に電話している感じでこれでは5分かけ放題だと割高に
なりそうで・・・
とこういうケースの場合は
BIGLOBE SIM がオススメ!
内容としては
データ量 3G 1,600円/月
通話パック60 650円/月
=2,250 円/月
と毎月60分話せて2,000円ちょっとですむと思うとソフトバンクで
ガラケーを使っていた時よりも安いのにデータ通信も余裕の3G使えると思うと
申し分なしという感じになりました。
今ではお古のiPhone6を使ってもらってますが
LINEもできるようになり、メッセージのやり取りはもちろんのこと
家族間の通話も無料でいうことなしです。
ちなみにこちらも新規契約時に下記のパッケージを購入すると
3,000円の事務手数料が527円とかなりお安くなるので契約の際はまず
こちらをご購入しましょう♪
今回は実際にケースごとに見たオススメ格安SIM会社をご紹介しました!
ぜひ大手キャリアで契約するよりもなぜか、安くなる格安SIMで毎月の出費を
おさえて余ったお金を好きなことに使いましょう♪
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