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東大卒!先輩社員がオススメする今からでも賢くなれるビジネス書一覧

誰もが認める国内NO.1の大学といえば
東京大学!!!

東大生の世帯年収は約60%が世帯年収950万円以上
とそもそも一般家庭に生まれてきた時点からハンディキャップを
感じる勢いもありますが、

やはり社内で東大卒の先輩社員を真向かいに座りサラリーマンをしている
管理人の私からしますと、ものの見方や捉え方が明らかにその辺の方とは

一線を画していて
「そうくるのか!?」
「なるほど、そういう理論でその計画が導き出されたんですね!」
「だから、人事部や総務部、経営管理部門は高学歴な人が多いんですね!」

など
かなりフィーリングでものごとを進めている私とは雲泥の差をお持ちですw

回答のすべてに論理的な積み上げを感じ、一緒にお仕事して感じる強みは
「誰にでも順を追えば理解できるわかりやすく論理的な説明」
「論理的な分析を積み上げて導かれた答えなので、細かな抜け・モレが少ない」
「知識や経験から基づいた対策を客観的データを用いて説明するので役員や他部門の方をも瞬時に説き伏せる圧倒的な説得力」

でしょうか。。他にもたくさんありすぎますが、こと仕事となればなんとも頼もしい!!

もちろんデメリットもないわけではないですがそれは
「あの人東大だし・・・」
と別世界の人のように扱われがちなところでしょうか。。

口げんかでコテンパンに論破された上司などがグチッているのが容易に目に浮かびますw

そんな前置きはさておき、社内で向かいのデスクに座る私に親切にも
実際東大卒の先輩社員ご本人が読んで
私めでも理解できてためになるおすすめ書籍を随時ご紹介していただけ
ましたので、「これは私だけでナイナイしてしまうなんてもったいない!」
と思いこちらで随時ご紹介していければと思います。

 

 

今このページを書きながらタイムリーに読み進めていたのが
この書籍だったので、こちらの企業価値4倍のマネジメント ―結果にこだわるコンサルタントの定石を一番にご紹介します。

実例を元にした解説はもちろんのこと
M&Aの流れを説明しながらの企業価値について、説明されている部分は素直に
へ~、なるほど~。と思わず声に出そうになるぐらい理解が深まりました。

この手のビジネス書をあまり読んだことのない人でもイメージしやすい文章で
この後ご紹介する書籍よりはやさしいかと思いますのでそういう意味でも
まずはこの本を読んで企業価値とは?やこの手の書籍を書いている方や経営層
超高学歴な皆さんの考え方や普段使っている言葉などなどに慣れ親しむのには
最適な一冊だと思います。

といっても、これでも十分難しい方だと思いますのでゆっくり読まれるか
一度ざっと読んで2度、3度と読み深めていくのもよろしいかと思います。

→また随時追加していきます。